金管楽器のお手入れ方法
BRASS INSTRUMENTS
オイル・グリスについて
ピストン
![](https://img07.shop-pro.jp/PA01459/600/etc/bassinstrument_img01.png?cmsp_timestamp=20210413132331)
ピストンにはバルブオイルを十分にさし、溢れた場合はガーゼなどで拭きましょう。 ※オイルを注した後にピストンを回転させるのはやめましょう。 傷がつき動きが悪くなります。
![](https://img07.shop-pro.jp/PA01459/600/etc/bassinstrument_img02.png?cmsp_timestamp=20210413132348)
抜差管は演奏中に動かさないようにスライドグリスを塗りましょう。
![](https://img07.shop-pro.jp/PA01459/600/etc/bassinstrument_img03.png?cmsp_timestamp=20210413132402)
①ロータリーオイルは抜差管の内側につかないように注意しましょう。 ※ロータリーオイルによって溶けたグリスがロータリー内に入ってしまうとレバーの動きが悪くなってしまいます。 ②ロータリーキャップを外し、回転軸にロータリースピンドルオイルをさしましょう。
![](https://img07.shop-pro.jp/PA01459/600/etc/bassinstrument_img04.png?cmsp_timestamp=20210413132430)
スライドクリームは先端に塗り、外管に入れよくなじませましょう。
各楽器の正しい置き方
トランペット
![](https://img07.shop-pro.jp/PA01459/600/etc/bassinstrument_img05.png?cmsp_timestamp=20210413132502)
![](https://img07.shop-pro.jp/PA01459/600/etc/bassinstrument_img06.png?cmsp_timestamp=20210413132514)
抜差し管を必ず最後まで入れた状態にし、汚れがつかないようにしましょう。
トロンボーン
![](https://img07.shop-pro.jp/PA01459/600/etc/bassinstrument_img07.png?cmsp_timestamp=20210413132533)
ユーフォニアム・チューバ
![](https://img07.shop-pro.jp/PA01459/600/etc/bassinstrument_img08.png?cmsp_timestamp=20210413133241)
ユーフォやチューバを置くときは机や椅子に接して倒れないようにするか、専用のスタンドを使用してください。
ホルン
![](https://img07.shop-pro.jp/PA01459/600/etc/bassinstrument_img011.png?cmsp_timestamp=20210413133647)
1.2.3番管を上側にする時はベルとマウスパイプに気を付けながら置きましょう。主管側を上にする時は、3番管に特に気を付けながら水平に置きましょう。持ち上げるときは3番管やマウスパイプに負荷が掛からないよう水平に 持ち上げましょう。
ホルン
![](https://img07.shop-pro.jp/PA01459/600/etc/bassinstrument_img09.png?cmsp_timestamp=20210413135237)
![](https://img07.shop-pro.jp/PA01459/600/etc/bassinstrument_img10.png?cmsp_timestamp=20210414091916)
1.2.3番管を上側にする時はベルとマウスパイプに気を付けながら置きましょう。主管側を上にする時は、3番管に特に気を付けながら水平に置きましょう。持ち上げるときは3番管やマウスパイプに負荷が掛からないよう水平に 持ち上げましょう。